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朝晩めっきり冷え込むようになったこの頃。しかし空気の爽やかさと、澄み切った空がひときわきれいな絶好の秋日和の上棟を迎えたMさん宅新築工事です。向こうに見えるのは斐川町の神名火山。出雲地方ではこの山から朝日が昇ります。Mさん邸は「しまねの木の家」仕様で、県産杉材の構造材と、内装材をふんだんに使用した住まいです。 ご主人の希望もあり、2F床板が現しで、見た目も穏やかな杉の表情が暮らしの中で楽しむことが出来る意匠になっています。 木には伐り時があり、古来より秋の彼岸から春の彼岸までが最適とされ、この時期に伐採された木材は艶もよく、腐れにも強いのが特徴です。この時期に伐採し、枝を落とさない状態で葉枯らし乾燥を行った後製材をするのが 理想的ですが、現代の家づくりにおいて、ここまで木材を厳選して建築することは残念ながらまれになりました。 Mさん宅に使用した杉は樹齢80年の原木を昨年製材し、当社で監理していた材を使っています。地元で育った木は地元の気候風土によく合っています。 自然環境に恵まれ、地元に木に囲まれ、窓の外に広がる山並みを見て暮らすMさん家族の笑顔を楽しみにして 仕事をしていきたいと思います。 |
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